ついに開眼?

すると「『骨盤を起こして背筋を伸ばして足の真下に着地する』というのは『股関節を前上の方に出すということではないか?』」という天啓が!

ためしてみると、何だかいつもと様子が違って、足が勝手に前に出ていきます。それに、臀筋やハムストリングに力が入って、今まで負担の大きかった大腿四頭筋、脛、足首などにまったく負荷を感じません。

気温が高くて、しかも悪いフォームで4km走った後なので相当疲れていたのですが、ワタシとしては最高記録の6分10秒で1km走ることができました。心拍が上がってしまったので次の周ではペースを落としましたが、それでも6分30秒でした。

どうやら、正しいフォームを身に付けることができたようです。少なくともその第一歩かなと。

今までも走ることが嫌いだったわけではないですが、明日が待ち遠しいです。